日本初のオンライン投資塾「竹内投資塾」が設立されました
竹内投資塾は竹内弘樹先生によって設立されたオンライン投資塾で、投資塾は先進的なネットワーク教育方法を通じて投資家に投資教育サービスを提供しており、いつでもどこでもスマートフォンから内容を視聴し、勉強することができます。

投資に役立つ情報求めてひたすら読書

兼業投資家の竹内先生は25歳で株式投資を始めて以来、本などから独学で知識を習得。
当初手掛けていたのは短期売買。「ただお金を増やしたい、という動機で投資を始めたので、最初は銘柄をどうやって選べばいいか全く分からず一進一退の成績が続いた」と振り返る。
2005年当時は、今のようにインターネット上で大量に投資情報が得られる時代でもなく、デイトレードで役立つ情報を求めて片っ端から本を読む日々だった。そんな中、一冊の本との出合いが投資の転換点となる。投資コンサルタントの板倉雄一郎事務所による書籍、『真っ当な株式投資』だった。
初めて読んだのは2007年ごろ。愛知の自宅から東京で開催された板倉氏のセミナーを訪れる前、予習として購入した。「短期トレードより長期のバリュー投資がなぜ有効かが書かれていて、長期投資に目を向け利益を増やすきっかけをもらった。感謝している」(竹内さん)。
より実践的な知識が得られた本として竹内さんが挙げるのは、『なぜか日本人が知らなかった新しい株の本』(山口揚平著)だ。特に参考になったのが「営業利益や流動資産などといった決算資料から得られる情報を基に、理論的な株式の“価値”をはじき出す方法が載っていた点」だという。
書籍での勉強を重ねることで、2009年ごろには投資法がある程度固まった。その頃に築かれたベースは、今でも大きく変わらないという。
「正しい金融知識で、人生を豊かに」
これは竹内先生の投資に関するアドバイスであり、「竹内投資塾」を通じて皆さんの投資をサポートしたいと考えている。